人間の関節で一番大きい関節は股関節です。

一番大きい大事な関節は股関節

『人間の関節で、一番大きい関節はどこだと思いますか?』

あなたが、藤田のメルマガを一番さいしょに登録していただいたときに『体で一番大事な関節はどこだと思いますか?』というクイズを見たはずです。

答えを覚えているでしょうか?

答えは、股関節でした。

・可動域の大きさ
・文字通り”デカい”という意味での大きさ

が一番大きい関節はどこ?

つまり【体で一番、大切な関節はどこ?】だと思いますか?

答えは【股関節です】

股関節が、大きさ、可動域ともにナンバーワンです。

そして、股関節が動かないと、日常の動作を変わりに、膝や背骨などを使って、ねじりや、ひねりの動作を、するようになってきます。それがしょしょの不都合の原因なんですよね。

今回のコンテンツで、股関節をゆるめることができると、変形性股関節症などの、股関節はかならずよくなりますし。さらに他にも、ヘルニアや脊柱管狭窄症なども、よくなります。

僕のコンテンツ、7日間体操、バランス体操、すべての体操は股関節を緩める体操です。やるだけでも、とうぜん股関節はゆるむはずです。ですが

いままでは、筋肉の動きなどについては、説明していなかったので、今回のコンテンツでは、筋肉の動き、動脈の配置などをご紹介いたします。

なぜ、股関節がいちばん大事なのか?

ほぼすべての関節は、一方向にしか動かないのですが。2個の関節だけは、全方向にうごくのです。それが、肩関節と股関節なんです。

そして、股関節は、人間の体を半分に折りたたむことができる関節だ!という点でめちゃめちゃでかいんですよね。

コントロールできる重量もいちばん重さに耐えられるように設計されているわけです。

ここまでで、股関節がいかに重要か?ということがわかっていただけましたでしょうか?

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