検査のビデオを解説
4トピックを学習しておいてください。
1:立っての検査 始める前に検査する。
2:寝ての検査 始める前に検査する。
3:メイントピックの体操の実践
4:寝てと立っての検査!。 終わったあとに検査する。
股関節の検査の方法
後ろに振り向くときに胴体をねじって振り向くのではなく。
膝をゆるめておこなう
股関節のはまりを意識して、股関節の可動だけで
どこまで後ろに振り向けるか、検査してください。
両足がぺったんと床についていることを確認しておこなってください。
体操をやってみて、さいどこの検査をおこなって
どうなったか、確認しましょう。
検査の大事なポイント
ハリ感がでるところを感じるのが治療のスタート。
初級者の人ほど、『どの体操?どの体操?』『わたしにぴったりなのはどの体操~~?』っていう思考にはまっています。
外野の人が、『体操なんかで治るわけない。いい治療化、整体院、を探す!』って思ってるのに比べたら、
「体操で治るのかもしれない!?」って考えはじめたということは、外野→初級者というふうに、ワンステップ進化していますが、みんなそこで止まっちゃうんですよね。
中級者さんと、いつまでも治らない人の違いは、検査の意識
このコンテンツで対象としている中級者さんには、
『体の中でなにが起きてるから、なにをすればいいのか??』を自分で考えられるようになってほしいと思っています。
なにやっても、股関節の痛みは治るんです。どの体操ってのは、ぜんぜん関係ありません。